iPhone 7/7 Plusの強制再起動とちょっと便利な小技集

2016.10.03
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防塵・防水化とFeliCa対応で話題になっているiPhone 7/7 Plus。新しいiPhoneの基本操作方法を解説した「iPhone 7/7 Plusスタートブック」と一緒に手に入れて活用していただいているでしょうか。
この記事では、iPhone7/7 Plusを利用するのに、ちょっと知っておくとよいプラスアルファの操作を紹介しておきましょう。

■ホームボタンが感知式になって変わった強制再起動の方法

iPhoneの調子が悪くなったときに、再起動すると戻ることがあります。再起動するときには、「電源/スリープ」ボタンを長押しして、「スライドで電源オフ」とスライドボタンが表示されたら、スワイプして電源をオフにしてから、もう一度「電源/スリープ」ボタンを画面にアップルマークが表示されるまで押して起動します。

▼「電源/スリープ」ボタンを長押しして表示する「スライドで電源オフ」表示

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ただ、iPhoneではほとんどないことですが、ときにはアプリの動作が固まって操作ができなくなることがあります。「電源/スリープ」ボタンを長押ししても、「スライドで電源オフ」のスライドボタンが表示されないときです。そんなときには、強制的に再起動を行います。これを知っておかないと、まったく操作ができないのですから、お手上げになります。
この強制再起動のときに使うボタンが、iPhone 7/7 Plusではホームボタンが感知式になったとこで変わっていますので注意してくだささい。iPhone 6s/6s Plusまでは、「電源/スリープボタン+ホームボタン」の2つのボタンを、Appleマークが表示されるまで同時に押し続けていましたが、ホームボタンが感知式になったiPhone 7/7 Plusでは、「電源/スリープボタン+音量を下げるボタン」の組み合わせに変わっています。

●iOS 10の小技その1:「ちょっと便利?」 なロック解除

iOS 10の「ちょっと便利?」な小技設定を紹介しておきましょう。iPhone 6以降の機種であれば、「手前に傾けてスリープ解除」の機能が使えます。机に置いてあるiPhoneを持ち上げたり、ポケットから取り出して使おうとすると、スリープが自動的に解除されてロック画面が表示される機能です。[設定]アプリで「画面の表示と明るさ」→「手前に傾けてスリープ解除」で機能のオン/オフを行います。
この機能がオンの状態で、Touch IDの指紋登録ができていれば、ロック画面でホームボタンを押してロック解除ができます。このとき、指をホームボタンに触れるだけで(Touch ID)、ロック解除ができる設定にしてみましょう。
「設定」アプリで「一般」→「アクセシビリティ」→「ホームボタン」→「指を当てて開く」をオンにします。これで、ロック画面になったときにホームボタンに指を置くだけですぐにiPhoneの利用ができます。
小さな違いですが、「手前に傾けてスリープ解除」とあわせて使うと、少しだけですが快適な操作に感じませんか?

▼「手前に傾けてスリープ解除」の設定    ▼「指を当てて開く」の設定

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●小技その2:着信相手をSiriが教えてくれる設定

ヘッドフォンをして街を歩いていたり、車の運転中に電話がかかってきたときに、着信相手を確かめるにはiPhoneを取り出して画面を確認しなければなりませんでした。iOS 10では、電話をかけてきた相手をSiriが音声で教えてくれる設定ができるようになっています。もちろん、車の運転中に知らせてくれるには、車のナビとBluetoothで接続がされている必要があります。
着信の設定については、[設定]アプリで、「電話」→「着信を知らせる」で指定します。「常に知らせる」「ヘッドフォンと自動車」「ヘッドフォンのみ」「常に知らせない」から指定できます。

▼「着信を知らせる」の設定

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●小技その3:[時計]アプリの「ストップウォッチ」のアナログ表示

[時計]アプリにはストップウォッチ機能が搭載されています。これまでこの表示はデジタル表示だけだったのですが、iOS 10になってアナログ表示が追加されました。[時計]アプリを起動して、「ストップウォッチ」の画面にしたら、デジタル表示されている部分を左にスワイプしてみましょう。アナログ表示に切り替わります。針の動きで時間の進み方やラップの進み方が実感できるようになります。

▼ストップウォッチのアナログ表示

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